シミの種類について

若い時には無くてもある程度の年齢になってくると出てくるのがシミ。いつの間にか出来ているので、気になる方も多いと思いますが、シミと言ってもいくつかの種類があります。それそれのできる場所や形、治療方法もそれぞれ違いがあります。

 

日光黒子

シミの種類について

老人性色素斑とも言い、紫外線が原因のシミですべてのシミの中で一番多いシミになります。顔の中でも頬骨など出っ張っている所に多く出来やすく、平坦で丸い色素斑が数ミリから数十ミリぐらいの大きさになります。

ソバカス

シミの種類について

雀卵斑とも言い、鼻を中心に顔全体に出てくる小さな斑点がいわゆるソバカス。米粒大までの不規則な形で、色は淡褐色。遺伝的な要素が強く、小学生頃から徐々に出てきます。成長に伴い増減。また、紫外線の影響受けて色が濃くなる場合もあります。

肝斑

シミの種類について

頬骨や鼻の下、額に左右均一に現れるシミ。中年女性に多く見られ、閉経とともに消えるので、女性ホルモンが関与していると言われています。また、妊娠中やピルの服用中にも現れやすくなります。

炎症性色素沈着

シミの種類について

ニキビやアトピー性皮膚炎など皮膚内に炎症が起こるとそこに活性酸素が発生します。この活性酸素を除去するために紫外線を受けたときと同じようにメラニン色素が生成され、炎症が治まれば時間の経過とともにメラニンは消失しますが、炎症の程度が強いと生成されるメラニンが多くなり、うまく排出されず色素沈着となって皮膚内に残ってしまうことがあります。これがシミとなったものになります。